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石皿工房NINO
北岩手の地で石に命を吹き込み新しい器をつくる
Projects
石彫
石を主な表現素材として活動を続ける彫刻家
花崗岩の塊から四角い部屋を抜き、その中から北極星を望む「瞑想の部屋」シリーズ、花崗岩の四角い塊から四角い芯を抜いた「瞑想のトンネル」をはじめ、石を高温で焼いて表現した「standing earth」「moving earth」など作品は多岐に渡る。
近年では土地の緯度に合わせ常に北極星が確認できるよう角度が調整された「北極星との交信」シリーズを制作している。
窯変石皿
独自の技法で作られた新しい器
石を焼く。高温で石を焼く。石が融け、形が変わり、不思議な色がにじみ出る。そのようにして、まったく新しい器が生まれた。